家具はレンタルすべきか、購入すべきか?売れる家具を購入せよ!

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こんにちは。シャチホコです。

実家を出て地方配属での1人暮らしのスタートや結婚など、ライフイベントが多い20代の若手社会人にとって家具家電の準備はイニシャルコストが多くかかるものです。最近は「家具のサブスクリプション」が始まるなど、所有する時代から利用する時代へ遷移しています。

色々な選択肢がある中で、家具をレンタルすべきか、もしくは購入すべきか判断が難しいと思います。本日は実際に私が家具をレンタルした経験から出した結論について解説していきたいと思います。

▼家具はレンタルすべきか?

僕の経験から結論から言うと、「ほとんどの場合、家具は購入した方が良い」と思います。ただし購入には「高く売れる家具を買うこと」が大切です。つまりは購入する際にリセールバリューを検討材料に入れて購入する必要があるということです。

家具を購入すべき3つの理由について解説します。

購入すべき理由1:レンタルしても安くならないから

実際に主要な家具のサブスクサイトを見ると分かりますが、自分でレンタル期間とそれに伴う費用を選択できるようになっています。当然ながら期間が長くなればなるほど月額費用は安くなりますが、計算するとその家具を購入するのと変わりません。

言い換えると、サブスクと謳っているものの、家具の代金を分割して払っているのと同じなのです。

購入すべき理由2:選択肢が限られるから

サブスクサイトを見ると「意外とおしゃれな家具が多いな」と思う反面、選択肢が限られることに気づくと思います。実際に自分の家に合わせてコーディネートを考えるとサイズ感が合わなかったり、好みのものが少なかったりします。

金額的にもリッチなものかチープなものかしか選択肢が無く、庶民的なものが少ないです。

購入すべき理由3:家具は売ることができるから

買い替えやライフステージの変更など、家具が不要になった場合「売る」か「捨てる」かの2つに大別されます。しかし「捨てる」場合には自治体ごとに定められた粗大ゴミの処分費用が発生します。

一時代前だと家具を「売る」となればリサイクルショップに持ち込むことが必要でしたが、今は「メルカリ」などで簡単に販売することが可能になっています。

「家具は発送が大変そう」と思いますよね?そんな方におすすめなのが、「梱包・発送たのメル便(大型らくらくメルカリ便)」です。

「梱包・発送たのメル便(大型らくらくメルカリ便)」とは、商品の梱包から発送まで、すべてプロが代わりにやってくれるサービスで、自分は『メルカリ』に出品して取引をするだけでOKとなるサービスです。対応サイズは80~450までと幅広く、ソファやベッドなど大型家具を配送することも可能になっています。

▼どの家具を購入すればいいのか?

では、どんな家具でも売ることができるのでしょうか。答えはNOです。購入する際にある程度下調べをしてリセールバリューを見ておかないと、結局処分する羽目になってしまいます。そのためブランド力のある家具を購入することが大切です。

僕が特におすすめするのは、下記3ブランドです。

  • KEYUCA
  • NOCE
  • unico

いずれにブランドも購入金額の70-80%の金額でメルカリで取引されています。手数料と送料を考慮しても購入金額約50%ほどは手元に残すことができます。

上記3ブランドが高値で取り引きされている理由としては、「デザインがおしゃれ」ということに加えて下記3点が挙げられます。

高く売れる理由1:セールがほとんどない

KEYUCA、NOCE、unicoの3ブランドはセールがほとんどありません。あったとしても人気のシリーズが大きく値引きされることがないため、目当てのものを安く買える機会がありません。

高く売れる理由2:アウトレット店がほとんどない

KEYUCA、NOCE、unicoの3ブランドはアウトレット店が全国で1店あるかないかです。またオンライン上でのアウトレット商品の販売をほとんど行っておらず、定価以下で目当てのものを買えるのは非常に稀となっています。

高く売れる理由3:幅広いターゲットに愛される

KEYUCA、NOCE、unicoの共通点として幅広い層に愛されるという点があります。シンプルかつスタイリッシュでクラシックなデザインは老若男女みなに愛されています。流行に流されることなく、同じシリーズが長く展開されていることからも人気があることがわかります。

▼まとめ

最後にまとめです。

  • 家具はレンタルせず購入すべし
  • 家具を購入する際には売れる家具を購入すべし
  • ブランドはNOCE、KEYUCA、unicoを選択すべし

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