【決定版】20代後半におすすめの転職エージェントはこの4社!29社を徹底比較した結果を発表します。

転職エージェント

うつになりかけの状態でブラック企業からホワイト企業へ転職を成功させ、人生を変えたしゃちほこの実体験から解説します!

今回のテーマは、「20代後半におすすめの転職エージェントはこの4社!29社を徹底比較した結果を発表します」です。

結論
  1. 20代後半は転職市場で価値が鬼高い!もはやブランド!
  2. 20代後半は転職しなくていいから、転職活動してキャリアの棚卸しをすべし!
  3. 20代後半が登録すべき転職エージェントは以下の4社だけでいい!

 

▼20代後半で転職活動をしないことはリスクしかない

20代後半で転職活動をすべき理由
  1. 20代後半は転職市場でブランド
  2. 結婚、子どもなど家庭ができるから
  3. 大企業では30歳で本社にいないと出世できない

20代後半は転職市場でブランド

20代後半は転職市場においてはブランドです。

なぜなら新入社員である程度社会に慣れ、一人前になっており、なおかつ若いためポテンシャル採用が可能となるからです。

ポテンシャル採用とは?

ポテンシャル採用とは、求職者の伸びしろを評価する採用方法です。 新卒や第二新卒が対象となり、経験や資格よりも熱意やビジョンを重視して採用の可否を判断します。

結婚、子どもなど家庭ができるから

20代後半は結婚、出産など様々なライフイベントが起こる時期です。

言い換えると、仕事だけでよかった年齢から、仕事と家庭の二刀流が求められる年齢になります。

家庭を円満にするには以下3つの労働環境が大切になります。

  • フレックス勤務
  • リモートワーク
  • 有給休暇が取りやすい
大企業では30歳で本社にいないと出世できない

もし大企業に勤めていて、30歳で本社にいなければ出世ルートから外れたと思ってください。

本社にいるためには20代後半の時点で「目立つ案件を担当していること」が絶対条件になります。大企業の出世については下記の記事で詳しく解説しています。

参考:【悲報】大企業での出世は30歳までに勝負あり!出世コースに乗るために若手社員のうちにすべきことを解説。

転職エージェントに登録する前に知っておくべき3つのこと
  1. 転職エージェントと転職サイトのちがい
  2. 転職エージェントは複数登録せよ!
  3. 転職活動にリスクは存在しない

転職エージェントと転職サイトのちがい

転職エージェントと転職サイトは下記の点で異なります。

転職サイト、転職エージェントの違いとは?
  • 転職サイトとは?:転職サイトは一般的に、さまざまな業界・職種の求人が掲載されていて、自由に検索、閲覧が可能です。数多くの求人情報を比較、検討したうえで、転職サイトを通じて手軽に応募することができます。
  • 転職エージェントとは?:対人型のサービスです。まずは転職エージェント会社へ出向き、エージェントと個別に面談を行います。そこで伝えた自身の経歴や希望をもとに、転職エージェントから求人が紹介されます。

転職エージェントは転職サイトに掲載されていない非公開求人という求人情報を持っています。

さらに無料で書類作成や面接対策などを手伝ってくれます。

転職活動では転職エージェントを必ず使うようにしてください。

転職エージェントは複数登録せよ!

転職エージェントは担当者が全てと言っても過言ではありません。

実際に僕は今の会社に入る際に10社の転職エージェントを並行して利用していましたが、今の会社の求人を持ってきたのは2社だけでした。

つまり担当者の質で応募できる求人情報が変わるのです。

必ず複数のエージェントに登録し、一番質の高い担当者と付き合うようにしてください。

転職活動にリスクは存在しない

転職活動にリスクはありません。

面接しても今の会社にバレませんし、内定をもらった後に辞退しても問題ありません。

また転職エージェントを利用するのにお金は一切かかりません。

だからこそ全ての20代後半の社会人は転職活動をすべきなのです。

▼一挙公開!20代後半が対象となる転職エージェント29社

20代後半が利用可能な転職エージェントの主なものが以下の通りです。

エージェント名特徴/強みなど
doda20代からの抜群の支持を誇る大手エージェント
iX転職ハイクラス転職を目指す方向けのスカウトサービス
type転職エージェント20代後半の実績豊富、1都3県に特化
リクルートエージェント圧倒的求人数と内定率が売り
マイナビエージェント豊富な求人件数、20代~30代まで幅広く
Spring転職エージェント業界・業種未経験からでも大手コンサルへの転職実績
パソナキャリア初めての転職も徹底カウンセリングと手厚いサポート
エンエージェントキャリアアップしたい方限定
キャリアスタート20代の就職支援に!小規模ながら丁寧なサポート力が評判
マイナビIT AGENTマイナビ唯一のIT特化エージェント
レバテックキャリア若手エンジニアから人気
GeeklyIT業界のみの転職支援を行う唯一の転職エージェント
GreenITやウェブ業界に特化
アマテラス国内唯一のベンチャー企業特化エージェント
goodfindCareer20代でベンチャー・スタートアップへの転職に特化
プロコミットスタートアップと成長企業への転職が売り
JAIC(ジェイック)20代フリーター・ニートの就職に特化
ハタラクティブ書類選考の通過率が9割以上
就職Shopリクルートが運営する 正社員就職支援サービス
RE就活エージェント20代転職の大手。20代登録比率No.1
DYM就職100%正社員求人・満足度90%!
ウズキャリ第二新卒ネガティブな転職をポジティブに!泥臭い就活サポート
転職エージェントNEO就職・転職満足度3年連続No.1
【女性の転職】マイナビエージェント女性向け求人数トップクラス
パソナキャリア【女性の転職】女性活躍推進コンサルティングチームを配備
type女性の転職エージェント18年以上の転職サポート実績
ランスタッド第二新卒外資系転職に強い世界最大の転職エージェント
JACリクルートメント20代後半からのハイキャリア案件転職エージェント
リクルートダイレクトスカウト年収800万円以上を目指す20代におすすめ!

多すぎるやろ!選べんわ

ってなりますよね。でも僕はほとんどのエージェントに登録して、担当者と面談しました。

なぜなら単純に情報弱者だったからです…。

今考えると本当に時間を無駄にしたなと思います。。

▼【結論】20代後半におすすめの転職エージェントはここだけ登録しておけ!

過去50社近く転職エージェントに登録して、面談した結論、以下で紹介する4社だけ登録しておけばOKです!

4社だけ登録すればいい3つの理由
  1. 4社でほぼ全ての求人を網羅できるから
  2. 担当者の質が平均的に高いから
  3. 20代後半の転職実績が多いから

今から紹介する神4社だけ登録しておけば問題なし!!

ここだけ登録しておけ!神4社:JACリクルートメント
サービス名JACリクルートメント
運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント        
公開求人数約10,000件
非公開求人あり
対応エリア全国
対象年代20代〜50代
料金無料
リモート面談
JACリクルートメントのおすすめポイント
  • システムの登録が簡単なため始めやすい
  • エージェントが企業の採用担当者と直接話している
  • 一人一人のエージェントの質が高い

個人的にはイチオシの転職エージェントです!

JACリクルートメントの特徴として、企業の採用者と相対している人が、求職者をそのまま担当するという特徴があります。

そのため、1つの企業の情報の濃度が濃く、過去の面接の出題傾向や採用する部署が求めている人材像などを深く把握しています。

JACリクルートメント=外資系への転職というイメージがありますが、そんなことはなく日系大企業の求人も多く抱えています。

僕の担当の方は30代中盤の男性でしたが、めちゃめちゃ質が高く、レスも早いしアドバイスもかなり的確でした。

大手のホワイト企業への転職を考えている人は必ず登録しておきましょう!

ここだけ登録しておけ!神4社:マイナビAGENT
サービス名マイナビAGENT
運営会社株式会社マイナビ                   
公開求人数約35,000件
非公開求人あり
対応エリア全国
対象年代20〜30代
料金無料
リモート面談

マイナビAGENTのおすすめポイント
  • 第二新卒、若い求人に強い
  • エージェントの対応が丁寧
  • 中小企業の求人量を多く抱えている

マイナビAGENTといえば「若手社員の転職」というイメージが業界内でも強いです。

20代〜30代の若年層の転職支援が強く、第二新卒にも力を入れていることで有名です。

リクルートエージェントdodaエージェントサービスのような他の大手と比較してスタートアップやベンチャーなどの中小企業への求人も多いことが特徴です。

グローバルニッチトップ企業を応募したい人は絶対に登録しておきましょう。

他の大手と比較して登録者が少ないのか、面談や日々の対応が丁寧で時間を割いてくれるような印象を受けました!

ここだけ登録しておけ!神4社:dodaエージェント
サービス名dodaエージェントサービス
運営会社パーソルキャリア株式会社               
公開求人数約120,000件
非公開求人あり
対応エリア全国
対象年代20〜50代
料金無料
リモート面談
dodaエージェントのおすすめポイント
  • 1つのIDでエージェントとサイトの両方の機能を利用できる
  • 企業からのスカウトメールが多い
  • サポート体制が充実している

dodaエージェントサービスの特徴としては「転職エージェント」と「転職サイト」が合体したサービスとなっており、1つのアカウントで両方使うことが可能となっています。

人気の機能である「年収査定」機能では約200万人のビッグデータから自分の想定年収の算出が可能となっています。

僕がdodaエージェントサービスでお会いした担当者の方は30代中盤の男性でした。

エージェント自身も他の業界からの転職者が多く、自分自身の経験からキャリア形成のアドバイスに親身に乗ってくださりました。

ここだけ登録しておけ!神4社:リクルートエージェント
サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート                  
公開求人数約170,000件
非公開求人あり
対応エリア全国
対象年代20〜50代
料金無料
リモート面談
リクルートエージェントのおすすめポイント
  • どんな人でも担当者がついてくれる
  • 求人数が多いため選択の幅を広げてくれる
  • 初心者でも転職

リクルートエージェントは転職エージェントの最大手のサービスです。

非公開求人も多く、業界や業種に幅広く対応してくれます。

年間で約50万人の転職者を輩出しているため、経験が豊富であり、過去事例の話などを色々聞くことができます。

自分が今いる業界や企業からどこへの業界への転職が多いかなども気軽に調べてもらえます。

また、転職初心者にも丁寧にフローを説明してくれるので、それも好印象でした!

上記で紹介した4つのエージェントがホワイト企業への転職に強い理由として、下記3つの特徴があります。

ホワイト企業への転職に強い転職エージェントの特徴
  • 求人数が多い
  • 大手で経験が豊富
  • 担当者が優秀である

紹介した4社の質は間違いないよ!面談して自分に合ったコンサルタントを見つけようね!

▼転職エージェント50社に登録して至った結論

僕が実際に50社の転職エージェントに登録していたった結論は以下の通りです。

転職エージェント50社に登録していたった結論
  • 大手エージェントに求人を出していない企業は危険
  • 個人経営のエージェントは危険
  • 自分で情報を見極める必要がある

それぞれについて簡単に解説していきます。

大手エージェントに求人を出していない企業は危険

自分が応募する企業が中途採用に力を入れているならば、大手のエージェントに求人を出しています。

逆に中小エージェントにしか出していないなら、企業が採用にコストをかけたくない証拠です。

それはお金がない証拠なので、企業の財務状態がよくない証拠だと言えます。

これは僕が信頼するエージェントに聞いた実話です!ホワイト企業への転職を考えてるなら要注意だね!

個人経営のエージェントは危険

転職エージェントはなんと17,000社存在しています。

その理由は参入障壁が低く、個人でも営業できるからです。

僕の経験上個人エージェントは非常に危険で、ともかく転職させようとしてきます。

中には無理くり転職させようとする業者もあるようで、気の弱い人は無理矢理転職させられることもあるとか…

自分で情報を見極める必要がある

転職エージェントはあくまでビジネスパートナーです。

彼らのビジネスモデルはあなたが転職して初めて収入が発生します。

そのため、転職を積極的に勧めてきます。

転職エージェントの情報を鵜呑みにせず、口コミサイトや転職サイトなどで必ず裏を取るようにしましょう。

エージェントはあくまでビジネスパートナー!ボランティアじゃないよ!

▼20代後半で転職を成功させるためのステップ

20代後半で転職を成功させるためのステップは以下の通りです。

ホワイト企業への転職を成功させるためのステップ
  • STEP1
    自分の転職の軸を明確にする

    転職する前に、自分が何を手に入れたいかを明確にしましょう。年収、勤務地、労働時間、仕事内容の全てが完璧な転職先はありません。

  • STEP2
    下記7つのサイトに登録する(※全て無料)  
  • STEP3
    登録した転職エージェントと実際に面談を行い、一番いい担当者を決める

    エージェントは担当者で質に差がかなりあります。必ず複数の担当者に会って、自分が信頼できる相手を見つけましょう。

  • STEP4
    面談内容が正しいか、転職サイトで求人情報を見てみる

    エージェントからの情報を鵜呑みにせず、自分の目で求人情報を確認するようにしましょう。

  • STEP5
    エージェントから提案を受けた企業で興味を持った企業をOpenWorkで調べてみる

  • STEP6
    エージェントの情報と、自身で調べた情報を基に志望企業を決定する
  • STEP7
    エージェントを通じて応募する

  • STEP8
    面接
  • STEP9
    内定

ホワイト企業への転職活動を始める際のポイント
  • 「転職の軸」を明確にすること
  • 複数の転職エージェントに登録すること
  • 自分の目で情報を確かめること

それぞれについて簡単に解説します。

「転職の軸」を明確にすること

大前提として、この世の中に完璧な企業はありません。

「年収が高いが、有給消化率が高く、残業も少なく、リモートワーク可なのに倍率が低い」こんな企業は存在しないのです!

今の環境の何が不満で転職活動を通じて、何を手に入れたいのかを明確にしていないと転職活動はうまくいきません。

複数の転職エージェントに登録すること

転職を成功させるには、良い転職エージェントと出会うことが大切です。

僕は過去に50人以上のエージェントの方々と面談してきましたが、正直人によって質が全然違います。

会社というよりは、本当に「人」によって違います。

そのため複数のエージェントに登録し、何人かにあって面談することでお付き合いするエージェントを選ぶことが大切です。

必ず複数社に登録して、自分にあったコンサルタントを見つけようね!

自分の目で情報を確かめること

良いエージェントと出会えたとしても、転職後の人生の責任を持つのは自分です。

そのため、エージェントの情報を鵜呑みにせず、必ず転職サイトや口コミサイトで情報を確認するようにしましょう。

具体的には、応募する企業はOpenWorkとリクナビネクストで情報を収集することをおすすめします。

▼まとめ

結論
  1. 20代後半は転職市場で価値が鬼高い!もはやブランド!
  2. 20代後半は転職しなくていいから、転職活動してキャリアの棚卸しをすべし!
  3. 20代後半が登録すべき転職エージェントは以下の神4社だけでいい!

 

20代後半は今の会社で色々と仕事を任される時期で忙しい時期だと思います。

しかし、自分を高く売ることができるとても大切な期間です。

ぜひ転職活動をして、自分のキャリアの棚卸しをしてみてくださいね。

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