【ホワイト企業多数】2ちゃんねる/5ちゃんねるで紹介されている隠れた優良企業からホワイト企業をガチ厳選！

今回のテーマは、「2ch/5chで紹介されている隠れた優良企業からホワイト企業をガチ厳選」です。

ホワイト企業の転職は倍率が高く、簡単ではありません。

隠れた優良企業を見つけて、ホワイト企業への転職を成功させましょう！

▼2ちゃんねる/5ちゃんねるで紹介されている隠れた優良企業とは？

隠れた優良企業の定義

2ch/5chで紹介されている隠れた優良企業一覧

企業名	業界	平均年収	事業概要
昭和産業	食品	692万円	小麦粉の製粉、食用油の製造、配合飼料の販売など
日本バイリーン	繊維	646万円	不織布の製造・販売
日本製紙パピリア	紙・パルプ	658万円	特殊紙・紙加工製品・化粧品関連製品の製造・販売
大鵬薬品工業	医薬品	798万円	医療用医薬品、一般用医薬品及び医薬部外品の研究・開発・製造及び販売
MORESCO	エネルギー	657万円	特殊潤滑油、合成潤滑油、素材、ホットメルト接着剤、エネルギーデバイス関連製品などの化学品の開発、製造、販売および賃貸ビル事業
オハラ	化学・素材	612万円	光及びエレクトロニクス事業機器向けガラス素材の製造・販売
株式会社UACJ	金属	650万円	アルミニウム製品の製造・販売
ノーリツ	金属	650万円	住宅設備機器の製造販売
サトー	機械	783万円	自動認識システムの開発・製造・販売
ミツミ電機	機械	686万円	電気機械器具の製造および販売
三井E&Sホールディングス	機械	659万円	船舶、機械、プラント、環境など
松風	機械	745万円	歯科器材、ネイルケア材料の製造販売
ローランド	楽器	691万円	電子楽器事業
マルハニチロ株式会社	食品	711万円	水産事業、食品事業、倉庫物流事業
関東天然瓦斯開発	鉱業	780万円	天然ガスの開発・採取・販売、かん水からのヨードの製造・販売、かん水の販売
大豊建設	建設	804万円	土木建築工事他
飯野海運	運輸	950万円	外航海運業、内航・近海海運業、オフィスビル賃貸を主力とする不動産業
伊勢湾海運	運輸	753万円	港湾運送、倉庫、貨物利用運送、海上運送、通関、陸上運送、航空運送代理店、梱包、一般廃棄物および産業廃棄物の運送ならびに再生処理、各種代理業
電通国際情報サービス	情報・通信	1,057万円	コンサルティングサービス、ソフトウェア・プロダクト販売／サポート、システム・インテグレーション・サービス、アウトソーシング・サービス
都築電気	情報・通信	851万円	データ通信、音声通信、システム開発の総合的なICTの設計、構築、運用保守
上田八木短資	金融	743万円	コール資金の貸借及びその媒介等
東京楽天地	不動産	705万円	不動産賃貸関連娯楽サービス関連飲食その他
乃村工藝社	不動産	875万円	百貨店、美術館・博物館等のディスプレイ制作等
TDK	機械	787万円	半導体等の電子素材部品の製造と販売
デンソー	機械	721万円	自動車部品の研究・開発・生産
信越化学工業	化学・素材	849万円	有機・無機化学品、電子材料、機能材料
住友電気工業	化学・素材	778万円	自動車関連事業、情報通信関連事業、エレクトロニクス関連事業、電線･機材･エネルギー関連事業、産業素材関連事業
AGC	化学・素材	800万円	ガラス、ディスプレイ、化学、エレクトロニクス、エネルギーの製造・販売

▼優良企業なのになぜ知られていないのか？

それぞれについて解説します。

BtoBの会社が多いから

業界を見るとわかる通り、【化学・素材】【機械】などのBtoBの企業がほとんどであるため認知度が低いという理由があります。

BtoBとは”Business to Business”の略で、法人を対象とした事業を指します。

BtoCと異なり広告宣伝をそれほど行わず、消費者と直接的な接点がないため、認知度が低くなります。

ニッチ業界のトップ企業が多いから

ニッチ業界でのトップ企業が多いというのも認知度が高くない特徴です。

しかし、こういった企業は世界に通用する技術を持っており、その業界では圧倒的なシェアを誇っています。

高い利益率を安定して生み出しているので、平均年収も高くなっています。

企業規模が大きくないから

従業員が1,000人未満の企業が多く、企業規模があまり大きくないという特徴もあります。

企業規模が大きくないと不安に思うかもしれませんが、企業規模とホワイト度は比例しません。

▼なぜ隠れた優良企業を選ぶべきなのか？

それぞれについて解説します。

有名なホワイト企業は倍率が高いから

有名なホワイト企業は倍率が高いです。

なぜなら、新卒で入った社員が退職せず、中途採用の枠が少ないからです。

また認知度が高いことによる「ブランド」「安心」で応募者がかなり多くなります。

有名なホワイト企業ばかり応募していると、いつまで経ってもホワイト企業への転職ができなくなります。

今後倍率が高くなる可能性があるから

今は倍率が低かったとしても、5年後には倍率が高くなる可能性があります。

なぜなら紹介している企業の多くはその業界で高いシェアを占めています。

そのため、市場を世界に広げていく可能性もあり、企業規模が拡大し知名度が上がる可能性があるからです。

未経験でも採用してもらえる可能性が高くなるから

知名度が低い企業の共通の悩みは「採用」です。

人が欲しくても応募が少ないので、業界が未経験でも過去の経歴を認められれば採用してもらえる可能性が高いです。

転職では主に業界か職種のいずれかを変えるのが一般的ですが、業界を変えるチャンスなのです！

▼ガチ厳選！隠れた優良企業10選

2ちゃんねる/5ちゃんねるで紹介されている隠れた優良企業の中から、特に「ホワイト企業」だと思う10社を厳選しました！

それぞれの会社の労働環境について簡単に解説します。

AGC

住友電気工業

信越化学工業

デンソー

TDK

乃村工藝社

東京楽天地

マルハニチロ株式会社

大鵬薬品工業

昭和産業

▼ホワイト企業への転職成功のためのステップ

それぞれについて簡単に解説します。

「転職の軸」を明確にすること

大前提として、この世の中に完璧な企業はありません。

「年収が高いが、有給消化率が高く、残業も少なく、リモートワーク可なのに倍率が低い」こんな企業は存在しないのです！

今の環境の何が不満で転職活動を通じて、何を手に入れたいのかを明確にしていないと転職活動はうまくいきません。

複数の転職エージェントに登録すること

転職を成功させるには、良い転職エージェントと出会うことが大切です。

僕は過去に50人以上のエージェントの方々と面談してきましたが、正直人によって質が全然違います。

会社というよりは、本当に「人」によって違います。

そのため複数のエージェントに登録し、何人かにあって面談することでお付き合いするエージェントを選ぶことが大切です。

自分の目で情報を確かめること

良いエージェントと出会えたとしても、転職後の人生の責任を持つのは自分です。

そのため、エージェントの情報を鵜呑みにせず、必ず転職サイトや口コミサイトで情報を確認するようにしましょう。

具体的には、応募する企業はOpenWorkとリクナビネクストで情報を収集することをおすすめします。

▼まとめ

企業の調査ではなく、2chや5chで紹介されている優良企業は知名度は高くないものの信憑性が高いように感じますね！

大切なのは自分なりのホワイト企業の定義を明確にし、情報を鵜呑みにせず自分で情報を収集することです！

ぜひ行動に移し、ホワイト企業への転職を成功させましょう！