うつになりかけの状態でブラック企業からホワイト企業へ転職を成功させ、人生を変えたしゃちほこの実体験から解説します!
今回のテーマは、「ホワイト企業への転職におすすめの転職エージェント4選」です。
僕は自分自身の転職活動を通じて、約20社の転職エージェントに登録し、50名以上の担当者と面談しています。
その経験から、ホワイト企業への転職に強いエージェントを厳選しました!この4社だけ登録しておけば間違いないので、ぜひ参考にしてみてください!
- ホワイト企業への転職の成功には転職の軸の明確化が大事
- ホワイト企業に強いエージェントは大手で経験が豊富
- ホワイト企業への転職活動は下記4つのエージェントのみの登録でOK(※全て無料)
▼ホワイト企業への転職を成功させるためのステップとは?
- STEP1自分の転職の軸を明確にする
転職する前に、自分が何を手に入れたいかを明確にしましょう。年収、勤務地、労働時間、仕事内容の全てが完璧な転職先はありません。
- STEP2下記7つのサイトに登録する(※全て無料)
- 転職エージェント
- 転職サイト/クチコミサイト
- STEP3登録した転職エージェントと実際に面談を行い、一番いい担当者を決める
エージェントは担当者で質に差がかなりあります。必ず複数の担当者に会って、自分が信頼できる相手を見つけましょう。
- STEP4面談内容が正しいか、転職サイトで求人情報を見てみる
エージェントからの情報を鵜呑みにせず、自分の目で求人情報を確認するようにしましょう。
- STEP5エージェントから提案を受けた企業で興味を持った企業をOpenWorkで調べてみる
- STEP6エージェントの情報と、自身で調べた情報を基に志望企業を決定する
- STEP7エージェントを通じて応募する
- STEP8面接
- STEP9内定
- 「転職の軸」を明確にすること
- 複数の転職エージェントに登録すること
- 自分の目で情報を確かめること
それぞれについて簡単に解説します。
「転職の軸」を明確にすること
大前提として、この世の中に完璧な企業はありません。
「年収が高いが、有給消化率が高く、残業も少なく、リモートワーク可なのに倍率が低い」こんな企業は存在しないのです!
今の環境の何が不満で転職活動を通じて、何を手に入れたいのかを明確にしていないと転職活動はうまくいきません。
複数の転職エージェントに登録すること
転職を成功させるには、良い転職エージェントと出会うことが大切です。
僕は過去に50人以上のエージェントの方々と面談してきましたが、正直人によって質が全然違います。
会社というよりは、本当に「人」によって違います。
そのため複数のエージェントに登録し、何人かにあって面談することでお付き合いするエージェントを選ぶことが大切です。
必ず複数社に登録して、自分にあったコンサルタントを見つけようね!
自分の目で情報を確かめること
良いエージェントと出会えたとしても、転職後の人生の責任を持つのは自分です。
そのため、エージェントの情報を鵜呑みにせず、必ず転職サイトや口コミサイトで情報を確認するようにしましょう。
具体的には、応募する企業はOpenWorkとリクナビネクストで情報を収集することをおすすめします。
▼ホワイト企業の転職におすすめの転職エージェント4選
JACリクルートメント

サービス名 | JACリクルートメント |
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
公開求人数 | 約10,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
- システムの登録が簡単なため始めやすい
- エージェントが企業の採用担当者と直接話している
- 一人一人のエージェントの質が高い
個人的にはイチオシの転職エージェントです!
JACリクルートメントの特徴として、企業の採用者と相対している人が、求職者をそのまま担当するという特徴があります。
そのため、1つの企業の情報の濃度が濃く、過去の面接の出題傾向や採用する部署が求めている人材像などを深く把握しています。
JACリクルートメント=外資系への転職というイメージがありますが、そんなことはなく日系大企業の求人も多く抱えています。
僕の担当の方は30代中盤の男性でしたが、めちゃめちゃ質が高く、レスも早いしアドバイスもかなり的確でした。
大手のホワイト企業への転職を考えている人は必ず登録しておきましょう!
マイナビAGENT

サービス名 | マイナビAGENT |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 約35,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜30代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
マイナビAGENTといえば「若手社員の転職」というイメージが業界内でも強いです。
20代〜30代の若年層の転職支援が強く、第二新卒にも力を入れていることで有名です。
リクルートエージェントやdodaエージェントサービスのような他の大手と比較してスタートアップやベンチャーなどの中小企業への求人も多いことが特徴です。
グローバルニッチトップ企業を応募したい人は絶対に登録しておきましょう。
他の大手と比較して登録者が少ないのか、面談や日々の対応が丁寧で時間を割いてくれるような印象を受けました!
- 第二新卒、若い求人に強い
- エージェントの対応が丁寧
- 中小企業の求人量を多く抱えている
dodaエージェントサービス

サービス名 | dodaエージェントサービス |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約120,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
- 1つのIDでエージェントとサイトの両方の機能を利用できる
- 企業からのスカウトメールが多い
- サポート体制が充実している
dodaエージェントサービスの特徴としては「転職エージェント」と「転職サイト」が合体したサービスとなっており、1つのアカウントで両方使うことが可能となっています。
人気の機能である「年収査定」機能では約200万人のビッグデータから自分の想定年収の算出が可能となっています。
僕がdodaエージェントサービスでお会いした担当者の方は30代中盤の男性でした。
エージェント自身も他の業界からの転職者が多く、自分自身の経験からキャリア形成のアドバイスに親身に乗ってくださりました。
リクルートエージェント

サービス名 | リクルートエージェント |
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約170,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
- どんな人でも担当者がついてくれる
- 求人数が多いため選択の幅を広げてくれる
- 初心者でも転職
リクルートエージェントは転職エージェントの最大手のサービスです。
非公開求人も多く、業界や業種に幅広く対応してくれます。
年間で約50万人の転職者を輩出しているため、経験が豊富であり、過去事例の話などを色々聞くことができます。
自分が今いる業界や企業からどこへの業界への転職が多いかなども気軽に調べてもらえます。
また、転職初心者にも丁寧にフローを説明してくれるので、それも好印象でした!
上記で紹介した4つのエージェントがホワイト企業への転職に強い理由として、下記3つの特徴があります。
- 求人数が多い
- 大手で経験が豊富
- 担当者が優秀である
紹介した4社はホワイト企業への転職に強いのは間違いないよ!面談して自分に合ったコンサルタントを見つけようね!
▼ホワイト企業を探す際のポイントとは?
- ホワイトな業界を見極める
- 応募企業は今の会社の偏差値+2〜3までにする
- 知名度の低い隠れ優良企業を独自リサーチする
それぞれについて簡単に解説します。
・ホワイトな業界を見極める
残酷な話ですが、ホワイトがどうかは「業界選び」の段階から決まっています。
なぜなら、年収や働き方はその業界の利益構造に大きく左右されるからです。
そのため、まずはホワイトな業界に転職することが大切です。具体的には、「参入障壁が高い業界」への転職をおすすめします。
参考:【ホワイト転職希望者必見】未経験でも転職可能な4つのおすすめホワイト業界を解説!
・応募企業は今の会社の偏差値+2〜3までにする
転職において妥協は禁物ですが、それと同じくらいに「高望み」も禁物です。
ホワイト企業は採用枠が少なく人気が高いので、簡単には入れません。
そのため、自分の身の丈にあった企業への応募をしないといつまで経っても内定がもらえないのです。
具体的には、今勤めている会社の就職偏差値+2〜3くらいを目標設定することが僕の経験上おすすめです。
転職活動も就職活動と同じで、高望みのしすぎはNNT(無い内定)になるから要注意だよ!
・知名度の低い隠れ優良企業を独自リサーチする
就職偏差値や認知度と企業のホワイト度は必ずしも比例しません。
そのため、認知度が高くないBtoB企業や、ニッチな業界でのトップ企業も独自リサーチするとなおホワイト企業へ転職できる可能性が高くなります。
みんなが知らない優良企業は下記の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
参考:【ホワイトなのに入りやすい】みんなが知らない超優良企業35社を徹底解説!
▼まとめ
ホワイト企業への転職は、転職エージェントをうまく活用することが大切です。
転職エージェントは担当者によって、かなり差があるので自分と合う担当者と出会うことが大切です。
そのためには複数のエージェントと会って面談するようにしましょう!
そしてその際には自分の転職の軸が明確になっているとスムーズに話を進めることができますよ!
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