うつになりかけの状態でブラック企業からホワイト企業へ転職を成功させ、人生を変えたしゃちほこの実体験から解説します！
今回のテーマは、「みんなが知らない超優良企業35社を徹底解説」です。
ホワイト企業への転職は倍率が高く、難しいですが実は隠れた優良企業が多数存在しています！
- みんなが知らない超優良企業の多くはBtoB企業
- ホワイト企業なのに倍率が低いため、転職するのに超狙い目！
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▼みんなが知らない超優良企業35社
| 企業名 | 業界 | 就職偏差値 | 平均年収 |
|---|---|---|---|
| ベネッセコーポレーション | 広告・メディア | 59 | 934万円(↓) |
| 三谷商事 | 専門商社 | 59 | 810万円(↑) |
| マンダム | 医薬品・化粧品 | 59 | 813万円(↓) |
| 日鉄物産 | 専門商社 | 59 | 817万円(↓) |
| ブラザー工業 | 自動車・自動車部品 | 59 | 770万円(↑) |
| 北陸電力 | 電気・ガス | 59 | 701万円(↑) |
| フィード・ワン | 食品 | 59 | 685万円(↑) |
| 大日本住友製薬 | 医薬品・化粧品 | 58 | 896万円(↓) |
| 日本光電工業 | 電気・精密機器 | 58 | 847万円(↓) |
| 岡谷鋼機 | 専門商社 | 58 | 844万円(↓) |
| コニカミノルタ | メーカー・機械 | 58 | 754万円(↑) |
| 日本紙パルプ商事 | 総合商社 | 58 | 781万円(↑) |
| 日東紡 | 化学・素材 | 58 | 678万円(↑) |
| 日本精工 | 自動車・自動車部品 | 58 | 685万円(↓) |
| オービック | IT・情報通信 | 57 | 933万円(↑) |
| 岩谷産業 | 専門商社 | 57 | 895万円(↓) |
| リコー | メーカー・機械 | 57 | 782万円(↓) |
| 日本新薬 | 医薬品・化粧品 | 57 | 795万円(↑) |
| ニコン | 電気・精密機器 | 57 | 738万円(↓) |
| TIS | IT・情報通信 | 57 | 717万円(↑) |
| マキタ | メーカー・機械 | 57 | 698万円(↓) |
| 昭和産業 | 食品 | 56 | 692万円(↑) |
| ホシザキ | メーカー・機械 | 55 | 680万円(↓) |
| freee | IT・情報通信 | 55 | 688万円(↑) |
| ヒラノテクシード | メーカー・機械 | 54 | 641万円(↑) |
| コスモスイニシア | 不動産 | 53 | 694万円(↓) |
| 日本電子 | 電気・精密機器 | 52 | 770万円(↓) |
| インフォコム | IT・情報通信 | 51 | 772万円(↑) |
| リコーリース | 金融・保険 | 50 | 680万円 (↓) |
| Sansan | IT・情報通信 | 50 | 621万円(↑) |
| 戸上電機製作所 | 電気・精密機器 | 50 | 574万円(-) |
| タダノ | メーカー・機械 | 49 | 631万円(↓) |
| クレスコ | IT・情報通信 | 48 | 621万円(↑) |
| 平田機工 | メーカー・機械 | 47 | 658万円(↑) |
| 島精機製作所 | メーカー・機械 | 44 | 539万円(↓) |
35社の中にはグローバルニッチトップ企業も多数ランクインしているね！
参考：【隠れホワイト】グローバルニッチトップ企業への転職がおすすめすぎる理由
▼みんなが知らない超優良企業35社への転職がおすすめな理由
・なぜおすすめなのか？
「みんなが知らないのに、そんな企業に入って大丈夫か？」という感情があると思いますが、ここが狙い目なのです！
- 倍率が低いためホワイト企業なのに転職しやすいから
- 成長途上の企業が多く、今後規模拡大する可能性が高いから
- 地方の企業もあるため、地方で働きたい人の需要に合うから
・なぜ知られていないのか？
ではなぜ超優良企業35社があまり知られていないのでしょうか？理由は以下の通りです。
- BtoBの会社が多いから
- ニッチ業界のトップ企業が多いから
- 企業規模がそんなに大きくないから
それぞれについて解説します。
・BtoBの会社が多いから
業界を見るとわかる通り、【自動車・自動車部品】【メーカー・機械】などのBtoBの企業がほとんどであるため認知度が低いという理由があります。
BtoBとは”Business to Business”の略で、法人を対象とした事業を指します。BtoCと異なり広告宣伝をそれほど行わず、消費者と直接的な接点がないため、認知度が低くなります。
・ニッチ業界のトップ企業が多いから
ブラザー工業、マキタ、タダノのようにニッチ業界でのトップ企業が多いというのも認知度が高くない特徴です。
しかし、こういった企業は世界に通用する技術を持っており、その業界では圧倒的なシェアを誇っています。
高い利益率を安定して生み出しているので、平均年収も高くなっています。
・企業規模がそんなに大きくないから
従業員が1,000人未満の企業が多く、企業規模があまり大きくないという特徴もあります。
企業規模が大きくないと不安に思うかもしれませんが、企業規模とホワイト度は比例しません。
また、freeeなどのようにまだ若い企業もたくさん存在しているので安心して応募してよいと思います。
みんなが気づいていない、今のうちに転職しておくのが良さそうだね！
▼みんなが知らない超優良企業に転職を成功させるには？
では、みんなが知らない超優良企業への転職を成功させるにはどうすればいいのか。
以下のステップで、みんなが知らない超優良企業への転職が可能となります。
- STEP1自分の転職の軸を明確にする
転職する前に、自分が何を手に入れたいかを明確にしましょう。年収、勤務地、労働時間、仕事内容の全てが完璧な転職先はありません。
- STEP2下記7つのサイトに登録する(※全て無料)
- 転職エージェント
- 転職サイト/クチコミサイト
- STEP3登録した転職エージェントと実際に面談を行い、一番いい担当者を決める
エージェントは担当者で質に差がかなりあります。必ず複数の担当者に会って、自分が信頼できる相手を見つけましょう。
- STEP4面談内容が正しいか、転職サイトで求人情報を見てみる
エージェントからの情報を鵜呑みにせず、自分の目で求人情報を確認するようにしましょう。
- STEP5エージェントから提案を受けた企業で興味を持った企業をOpenWorkで調べてみる
- STEP6エージェントの情報と、自身で調べた情報を基に志望企業を決定する
- STEP7エージェントを通じて応募する
- STEP8面接
- STEP9内定
▼まとめ
「ホワイト企業に入るのは難しい」というイメージだけで、転職を諦めるのはとてももったいないです。
記事の中で紹介したように、ホワイト企業は必ずしも偏差値が高い企業ばかりではありません。
中にはリーズナブルな偏差値で就職できる先もたくさん存在しています。
自分が手に入れたいものを明確にし、ぜひホワイト企業への転職を成功させてくださいね！
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