うつになりかけの状態でブラック企業からホワイト企業へ転職を成功させ、人生を変えたしゃちほこの実体験から解説します!
今回のテーマは、「【2022年最新版】人気Youtuber両学長もイチオシ!自動車/自動車部品業界におすすめの転職エージェント4選」です。
▼自動車/自動車部品業界がおすすめの理由
自動車部品メーカーがホワイトな理由
それぞれについて解説していきます。
日本の自動車業界は世界的に有名だから
トヨタが自動車世界販売ランキングで1位をとっていることからも分かる通り、日本の自動車業界は世界的に見てもかなり有力です。
その裏を支えるのは日本の技術力であり、世界一の技術力といっても過言ではないでしょう。
ブランド、技術力ともに簡単に他社が参入できず自動車部品メーカーも参入障壁の高い業界となっています。
自動車は生活必需品だから
1世帯あたりの自動車保有数は1.39台となっており自動車はすでに生活必需品です。
すでに普及していますが、今後はCASEといった言葉に代表される自動車業界の変革が進むため、販売台数が伸びていくことも予想されます。
これに合わせて自動車部品メーカーも成長が見込まれる業界となっています。
ビジネスモデルがBtoBだから
自動車部品メーカーは自動車メーカーと異なり、BtoBビジネスです。
そのため、消費者と距離があるため、クレーム対応などをする必要がありません。
取引先についても自動車メーカーの数が限定的であるため新規開拓する必要は少なく、既存の取引先との取引がメインとなっています。
▼自動車/自動車部品業界の転職エージェントの選び方
自動車/自動車部品業界に転職実績を持つエージェントを選ぶ
転職エージェントによって求人件数、得意な業界や分野は大きく異なります。
自動車/自動車部品業界への転職を成功させるには、「自動車/自動車部品業界に強い」転職エージェントを選ぶことが大切です。
それを見極めるために、自動車/自動車部品業界への転職事例や実績を多く持っている転職エージェントを選択するようにしましょう。
担当コンサルタントの質が高いエージェントを選ぶ
転職エージェントはコンサルタントの質が全てと言っても過言ではありません。
同じエージェントに登録していても、担当者によって提案する求人案件は全く異なります。
転職は人生の大きな決断になるため、「自分の人生を任せられる」信頼できる担当者のいるエージェントを選ぶようにしましょう。
自動車/自動車部品業界の動向に強いエージェントを選ぶ
自動車/自動車部品業界の最新のトレンドや、応募する企業の経営戦略や方針を把握しているエージェントを選ぶようにしましょう。
面接の際に、トレンドや方向性を把握していないと面接官の印象に残すことが難しくなります。
▼自動車/自動車部品業界の転職におすすめの転職エージェント4選
第1位:JACリクルートメント
サービス名 | JACリクルートメント |
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
公開求人数 | 約10,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
個人的にはイチオシの転職エージェントです!
JACリクルートメントの特徴として、企業の採用者と相対している人が、求職者をそのまま担当するという特徴があります。
そのため、1つの企業の情報の濃度が濃く、過去の面接の出題傾向や採用する部署が求めている人材像などを深く把握しています。
JACリクルートメント=外資系への転職というイメージがありますが、そんなことはなく日系大企業の求人も多く抱えています。
僕の担当の方は30代中盤の男性でしたが、めちゃめちゃ質が高く、レスも早いしアドバイスもかなり的確でした。
大手のホワイト企業への転職を考えている人は必ず登録しておきましょう!
参考:ホワイト企業の転職に強い!JACリクルートメントを利用して感じたメリット、デメリットとは?
第2位:dodaエージェント
サービス名 | dodaエージェントサービス |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約120,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
dodaエージェントサービスの特徴としては「転職エージェント」と「転職サイト」が合体したサービスとなっており、1つのアカウントで両方使うことが可能となっています。
人気の機能である「年収査定」機能では約200万人のビッグデータから自分の想定年収の算出が可能となっています。
僕がdodaエージェントサービスでお会いした担当者の方は30代中盤の男性でした。
エージェント自身も他の業界からの転職者が多く、自分自身の経験からキャリア形成のアドバイスに親身に乗ってくださりました。
参考:ホワイト企業の転職に強い!dodaエージェントを利用して感じたメリット、デメリットとは?
第3位:リクルートエージェント
サービス名 | リクルートエージェント |
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約170,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
リクルートエージェントは転職エージェントの最大手のサービスです。
非公開求人も多く、業界や業種に幅広く対応してくれます。
年間で約50万人の転職者を輩出しているため、経験が豊富であり、過去事例の話などを色々聞くことができます。
自分が今いる業界や企業からどこへの業界への転職が多いかなども気軽に調べてもらえます。
また、転職初心者にも丁寧にフローを説明してくれるので、それも好印象でした!
第4位:マイナビエージェント
サービス名 | マイナビAGENT |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 約35,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜30代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
マイナビAGENTといえば「若手社員の転職」というイメージが業界内でも強いです。
20代〜30代の若年層の転職支援が強く、第二新卒にも力を入れていることで有名です。
リクルートエージェントやdodaエージェントサービスのような他の大手と比較してスタートアップやベンチャーなどの中小企業への求人も多いことが特徴です。
グローバルニッチトップ企業を応募したい人は絶対に登録しておきましょう。
他の大手と比較して登録者が少ないのか、面談や日々の対応が丁寧で時間を割いてくれるような印象を受けました!
▼結論!自動車/自動車部品業界の転職にJACリクルートメントがおすすめ!
人気Youtuber 両学長もおすすめ!
JACは人気Youtuberのリベラルアーツ大学の両学長もおすすめしており、「両学長 リベラルアーツ大学」の中でたびたび登場しています!
リベラルアーツ大学のHPでもおすすめのエージェントとして紹介されています。
自動車/自動車部品業界の転職実績を多く持っているから
JACは人気自動車/自動車部品メーカーへの転職事例を多数持っています。
そのため、企業ごとの特徴や選考情報を細かく把握しており、有利に転職を運ぶことができます。
また、実際に自動車/自動車部品業界の求人も多く取り扱っているため、自分に合った企業の求人に出会うことが可能となります。
自動車/自動車部品業界の専門部署が存在しているから
JACには転職エージェントには珍しく、自動車/自動車部品業界専門の部署が存在しています。
また、その規模は業界最大規模となっているため、常に最新の業界動向やトレンドをキャッチアップしているため、転職活動を有利に運ぶことが可能となっています。
コロナ禍で変動する自動車/自動車部品業界の転職市場においても、JACリクルートメントは多くの方々の転職を成功させてきました。JACは業界専任制のコンサルティングを行っているため、高い専門性や業界の知識を豊富に蓄積しており、また市場動向についても常に把握しています。
JACリクルートメント公式HPより引用
また、自動車/自動車部品業界の企業様とも密にコミュニケーションを取っているため、各企業様の戦略や文化、採用市場の動向なども熟知しており、内定獲得のための具体的なアドバイスが叶います。転職希望者様が納得いくまで、何度でも面談を行いますので、高い書類選考通過率、高い面接通過率も実現。
自動車/自動車部品業界の企業様との強い信頼関係において、非公開求人を多数お預かりしており、業種、職種ともに幅広く、皆様をサポートしています。
コンサルタントの質が高いから
最後にJACはコンサルタントの質が高いというのがあります。その理由がJACの最大の特徴である、「両面型」を採用しているためです。
JAC Recruitmentは、企業と求職者の双方に対する支援を一人のコンサルタントが行う「両面型」のビジネスモデルを導入しています。企業と求職者ごとに担当者を分ける「分業型」のビジネスモデルとは異なり、双方のニーズを深く理解した上でご紹介するため、両者にとって、より満足度が高いサービスの提供が可能となります。
JACリクルートメント公式HPより引用
▼自動車/自動車部品業界への転職を成功させるポイント3選
業界研究、企業研究を徹底して行う
自動車/自動車部品業界と単に言っても定義が広いため、業界研究をしっかりと行い、自分がやりたいことを明確にしておく必要があります。
また面接の中で、数ある企業の中でなぜその企業なのかをしっかりと話せるようにするために、他社比較を踏まえた企業研究を徹底的に行うようにしましょう。
オリジナルの志望理由を考える
面接の中で一番大切なのが「志望理由」ですが、その際に面接官の心に刺さるようにするために、自分オリジナルの経験を交えた志望理由を作成しましょう。
経験を交えることがなぜ大切かというと、論理は否定できても、経験は否定できないためです。
自己研鑽として資格を取得する
自動車/自動車部品業界に転職する際に必ずしも資格が必要であるわけではありませんが、持っていると確実にアピールにはなります。
もし余裕があれば、自己研鑽で簡単な資格を取得しておくこともおすすめします。
▼ガチ厳選!自動車/自動車部品業界のおすすめ企業10選
転職サイトなどで発表されている人気ランキングやホワイト企業度合いをもとに、おすすめの企業をまとめてみました!
それぞれについて解説していきます。
第1位:デンソー
第2位:豊田自動織機
第3位:アイシン
この辺りはさすがのホワイト具合ですね!有給消化率は90%近いのはすごいですね!
第4位:日本精工
第5位:NOK
第6位:日本発条
偏差値56でこの高待遇はすごいですね!!
第7位:曙ブレーキ
第8位:スタンレー電気
第9位:ジェイテクト
第10位:マレリ
偏差値が低くてこのホワイト企業はまさに隠れたホワイト企業ですね!
▼まとめ
自動車/自動車部品業界はこのブログでおすすめしているホワイト業界の代表で、最近て転職先として人気が高まっています。そのため、しっかりと準備しないと転職を成功させるのは難しいでしょう。しかし、未経験でも転職可能な業界であるため、転職エージェントをうまく利用しながら転職を成功させてくださいね!
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