うつになりかけの状態でブラック企業からホワイト企業へ転職を成功させ、人生を変えたしゃちほこの実体験から解説します!
今回のテーマは、「【2025年最新版】人気Youtuber 両学長 推薦!金融業界におすすめの転職エージェント4選」です。
- 金融業界の転職におすすめのエージェントは下記に記載の4社!
- そのうち、特におすすめなのはJACリクルートメント!
- JACは金融業界専門の部署を持ち、かつ転職事例も多く持っている!
- 自動車/自動車部品業界業界に強い転職エージェント
▼金融業界の転職エージェントの選び方
- 金融業界に転職実績を持つエージェントを選ぶ
- 担当コンサルタントの質が高いエージェントを選ぶ
- 金融業界の動向に強いエージェントを選ぶ
金融業界に転職実績を持つエージェントを選ぶ
転職エージェントによって求人件数、得意な業界や分野は大きく異なります。
金融業界への転職を成功させるには、「金融業界に強い」転職エージェントを選ぶことが大切です。
それを見極めるために、金融業界への転職事例や実績を多く持っている転職エージェントを選択するようにしましょう。
担当コンサルタントの質が高いエージェントを選ぶ
転職エージェントはコンサルタントの質が全てと言っても過言ではありません。
同じエージェントに登録していても、担当者によって提案する求人案件は全く異なります。
転職は人生の大きな決断になるため、「自分の人生を任せられる」信頼できる担当者のいるエージェントを選ぶようにしましょう。
金融業界の動向に強いエージェントを選ぶ
金融業界の最新のトレンドや、応募する企業の経営戦略や方針を把握しているエージェントを選ぶようにしましょう。
面接の際に、トレンドや方向性を把握していないと面接官の印象に残すことが難しくなります。
▼金融業界の転職におすすめの転職エージェント4選
- 第1位:JAC
- 第2位:doda
- 第3位:リクルートエージェント
- 第4位:マイナビエージェント
第1位:JACリクルートメント

サービス名 | JACリクルートメント |
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
公開求人数 | 約10,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
- システムの登録が簡単なため始めやすい
- エージェントが企業の採用担当者と直接話している
- 一人一人のエージェントの質が高い
個人的にはイチオシの転職エージェントです!
JACリクルートメントの特徴として、企業の採用者と相対している人が、求職者をそのまま担当するという特徴があります。
そのため、1つの企業の情報の濃度が濃く、過去の面接の出題傾向や採用する部署が求めている人材像などを深く把握しています。
JACリクルートメント=外資系への転職というイメージがありますが、そんなことはなく日系大企業の求人も多く抱えています。
僕の担当の方は30代中盤の男性でしたが、めちゃめちゃ質が高く、レスも早いしアドバイスもかなり的確でした。
大手のホワイト企業への転職を考えている人は必ず登録しておきましょう!
参考:ホワイト企業の転職に強い!JACリクルートメントを利用して感じたメリット、デメリットとは?
第2位:dodaエージェント

サービス名 | dodaエージェントサービス |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約120,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
- 1つのIDでエージェントとサイトの両方の機能を利用できる
- 企業からのスカウトメールが多い
- サポート体制が充実している
dodaエージェントサービスの特徴としては「転職エージェント」と「転職サイト」が合体したサービスとなっており、1つのアカウントで両方使うことが可能となっています。
人気の機能である「年収査定」機能では約200万人のビッグデータから自分の想定年収の算出が可能となっています。
僕がdodaエージェントサービスでお会いした担当者の方は30代中盤の男性でした。
エージェント自身も他の業界からの転職者が多く、自分自身の経験からキャリア形成のアドバイスに親身に乗ってくださりました。
参考:ホワイト企業の転職に強い!dodaエージェントを利用して感じたメリット、デメリットとは?
第3位:リクルートエージェント

サービス名 | リクルートエージェント |
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 約170,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜50代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
- どんな人でも担当者がついてくれる
- 求人数が多いため選択の幅を広げてくれる
- 初心者でも転職
リクルートエージェントは転職エージェントの最大手のサービスです。
非公開求人も多く、業界や業種に幅広く対応してくれます。
年間で約50万人の転職者を輩出しているため、経験が豊富であり、過去事例の話などを色々聞くことができます。
自分が今いる業界や企業からどこへの業界への転職が多いかなども気軽に調べてもらえます。
また、転職初心者にも丁寧にフローを説明してくれるので、それも好印象でした!
第4位:マイナビエージェント

サービス名 | マイナビAGENT |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公開求人数 | 約35,000件 |
非公開求人 | あり |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20〜30代 |
料金 | 無料 |
リモート面談 | 可 |
- 第二新卒、若い求人に強い
- エージェントの対応が丁寧
- 中小企業の求人量を多く抱えている
マイナビAGENTといえば「若手社員の転職」というイメージが業界内でも強いです。
20代〜30代の若年層の転職支援が強く、第二新卒にも力を入れていることで有名です。
リクルートエージェントやdodaエージェントサービスのような他の大手と比較してスタートアップやベンチャーなどの中小企業への求人も多いことが特徴です。
グローバルニッチトップ企業を応募したい人は絶対に登録しておきましょう。
他の大手と比較して登録者が少ないのか、面談や日々の対応が丁寧で時間を割いてくれるような印象を受けました!
▼結論!金融業界の転職にJACリクルートメントがおすすめ!
- 人気Youtuber 両学長もおすすめ!
- エネルギー(インフラ)業界の転職実績を多く持っているから
- エネルギー(インフラ)業界の専門部署が存在しているから
- コンサルタントの質が高いから
リベラルアーツ大学 両学長もおすすめ!
JACは人気Youtuberのリベラルアーツ大学の両学長もおすすめしており、「両学長 リベラルアーツ大学」の中でたびたび登場しています!
リベラルアーツ大学のHPでもおすすめのエージェントとして紹介されています。

金融業界の転職実績を多く持っているから
JACは人気金融メーカーへの転職事例を多数持っています。
そのため、企業ごとの特徴や選考情報を細かく把握しており、有利に転職を運ぶことができます。
また、実際に金融業界の求人も多く取り扱っているため、自分に合った企業の求人に出会うことが可能となります。
金融業界の専門部署が存在しているから
JACには転職エージェントには珍しく、金融業界専門の部署が存在しています。
また、その規模は業界最大規模となっているため、常に最新の業界動向やトレンドをキャッチアップしているため、転職活動を有利に運ぶことが可能となっています。
コロナ禍で変動する金融業界の転職市場においても、JACリクルートメントは多くの方々の転職を成功させてきました。JACは業界専任制のコンサルティングを行っているため、高い専門性や業界の知識を豊富に蓄積しており、また市場動向についても常に把握しています。
JACリクルートメント公式HPより引用
特に金融業界における人材紹介では、トップクラスの30名強の金融専任コンサルタントを有しており、また各8業界(銀行、証券、保険、コンサルティングファーム、リース・ノンバンク、M&A・ファンド、アセットマネジメント、不動産金融)の専任担当制としています。約500社の企業との強い信頼関係において、非公開求人を多数お預かりしており、業種、職種ともに幅広く、皆様をサポートしています。
コンサルタントの質が高いから
最後にJACはコンサルタントの質が高いというのがあります。その理由がJACの最大の特徴である、「両面型」を採用しているためです。
JAC Recruitmentは、企業と求職者の双方に対する支援を一人のコンサルタントが行う「両面型」のビジネスモデルを導入しています。企業と求職者ごとに担当者を分ける「分業型」のビジネスモデルとは異なり、双方のニーズを深く理解した上でご紹介するため、両者にとって、より満足度が高いサービスの提供が可能となります。
JACリクルートメント公式HPより引用

▼金融業界への転職を成功させるポイント3選
- 業界研究、企業研究を徹底して行う
- オリジナルの志望理由を考える
- 自己研鑽として資格を取得する
業界研究、企業研究を徹底して行う
金融業界と単に言っても定義が広いため、業界研究をしっかりと行い、自分がやりたいことを明確にしておく必要があります。
また面接の中で、数ある企業の中でなぜその企業なのかをしっかりと話せるようにするために、他社比較を踏まえた企業研究を徹底的に行うようにしましょう。
オリジナルの志望理由を考える
面接の中で一番大切なのが「志望理由」ですが、その際に面接官の心に刺さるようにするために、自分オリジナルの経験を交えた志望理由を作成しましょう。
経験を交えることがなぜ大切かというと、論理は否定できても、経験は否定できないためです。
自己研鑽として資格を取得する
金融業界に転職する際に必ずしも資格が必要であるわけではありませんが、持っていると確実にアピールにはなります。
もし余裕があれば、自己研鑽で簡単な資格を取得しておくこともおすすめします。
- 日商簿記
- 証券外務員
- 証券アナリスト
- AFP
- アクチュアリー
- 宅地建物取引士
- 中小企業診断士
- 社会保険労務士
- 税理士
- 公認会計士
▼ガチ厳選!金融業界のおすすめ企業10選
金融業界のおすすめ企業TOP10について比較していきます。

- 第1位 東京海上日動
- 第2位 プルデンシャル生命
- 第3位 メリルリンチ日本証券
- 第4位 JCB
- 第5位 ソニー生命
- 第6位 三井住友カード
- 第7位 UBS証券
- 第8位 三井住友ファイナンス&リース
- 第9位 日本M&Aセンター
- 第10位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
それぞれについて解説していきます。
第1位 東京海上日動
- 平均年収:1,392万円
- 平均残業時間:27.4h
- 有給消化率:50.9%
- 就職偏差値:56
第2位 プルデンシャル生命
- 平均年収:1,159万円
- 平均残業時間:35.3h
- 有給消化率:63.3%
- 就職偏差値:58
第3位 BofA証券
- 平均年収:2,556万円
- 平均残業時間:83.1h
- 有給消化率:53.9%
- 就職偏差値:78
第4位 JCB
- 平均年収:927万円
- 平均残業時間:25.8h
- 有給消化率:69.4%
- 就職偏差値:61
第5位 ソニー生命
- 平均年収:840万円
- 平均残業時間:29.8h
- 有給消化率:58.9%
- 就職偏差値:56
第6位 三井住友カード
- 平均年収:1,142万円
- 平均残業時間:31.5h
- 有給消化率:76.7%
- 就職偏差値:61
第7位 UBS証券
- 平均年収:1,351万円
- 平均残業時間:54.3h
- 有給消化率:60.8%
- 就職偏差値:72
第8位 三井住友ファイナンス&リース
- 平均年収:883万円
- 平均残業時間:27.1h
- 有給消化率:75.6%
- 就職偏差値:58
第9位 日本M&Aセンター
- 平均年収:1,315万円
- 平均残業時間:93.6h
- 有給消化率:34.5%
- 就職偏差値:64
第10位 SOMPOひまわり生命
- 平均年収:554万円
- 平均残業時間:23.1h
- 有給消化率:61.8%
- 就職偏差値:57
▼まとめ
- 金融業界の転職におすすめのエージェントは下記に記載の4社!
- そのうち、特におすすめなのはJACリクルートメント!
- JACは金融業界専門の部署を持ち、かつ転職事例も多く持っている!
- 自動車/自動車部品業界業界に強い転職エージェント
金融業界はこのブログでおすすめしているホワイト業界の代表で、最近て転職先として人気が高まっています。そのため、しっかりと準備しないと転職を成功させるのは難しいでしょう。しかし、未経験でも転職可能な業界であるため、転職エージェントをうまく利用しながら転職を成功させてくださいね!
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